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現在飛行、もしくは操縦しているドローン(マルチコプター)は
無人航空機です
目的
- ドローン操縦訓練、技術向上
- ドローン情報基盤システムへの申請条件
- 業務(特殊無線技士)、指示等
- ドローン資格、認定、検定等への対策
- ドローンレース訓練・趣味嗜好・ コミュニケーション
- APD、LPDへの対応
内容
- 離着陸
- スロットル操作によるホバリング
- エルロンによるローリング(左右移動)
- エレベータによるピッチング(前後移動)
- ラダーによるヨーイング(回転)
- 上記を組み合わせた飛行
飛行に関する準備
- ドローン本体の(プロペラの異常確認、バッテリー充電状態、カメラや、周辺機器の固定確認)安全点検
- プロポ(送信機)のレバー、スイッチなど動作確認
- 飛行周囲に第3者、物件がないか確認
- 飛行空域に鳥や航空機、無人航空機、模型航空機等が飛行していないか確認
衝突の恐れが認められれば飛行中止 - 飛行空域の気象状況、風速確認
このドローンに関係する法規制
- 航空法(国土交通省)
- 小型無人機飛行禁止法(警察庁)
- 民法
- 都道府県条例等
- 道路交通法
- 電波法
- 個人情報保護法、肖像権、プライバシー保護
- その他の飛行ルールやガイドライン等
アクシデントなどへの対応
該当する事案が発生した場合、まず人命救助を最優先し、物件などへの損害が起きた場合にはすみやかに原状復帰等の対応を行います
遵守事項
日本国法令各種規制、ルール、ガイドラインを守り、人、動物、物件等、周囲の安全に十分留意し、このドローンの飛行、または操縦を行います。
また、予期せぬ事案が発生しないように、機体、操縦器の運行前点検、バッテリー残量確認、人、物件、天候、電波障害の把握を行い、少しでも憂慮すべき事案があった場合は速やかに運行を中止、停止します
以上、よろしくお願いいたします