APD

Around the Park by the Drone

APD プロジェクト

・APD(Around the Park by the Drone )プロジェクトとは

世界中のドローンなどお持ちの人たちが、航空写真や動画を撮影しマップアプリ(google mapなど)に公開することで、防災、減災に役立てようとするボランティア活動的なプロジェクト

・プロジェクトの概要

カメラ付きドローンを持つ多くのフリーユーザーが飛行禁止空域で無い近所の公園や広場、地域などで、
なおかつ規制をかんがみながら無人航空機または模型航空機のどちらかで航空写真、動画を撮影します。

次にそれをマップアプリなどに公開、シェアします。
そしてそこを定点として時々航空写真や動画を撮影して、定点観測情報として定期的にアップすることで、その時々の周辺状況を確認し、防災、減災などのサポートの一翼を担うことを主体とするプロジェクトです。

この APDプロジェクト の目的の一つ目は、
マップアプリなどから撮影された写真、動画 を元に、ハザードマップなど防災関連資料と見合わせながらの防災計画やリスク管理を行いやすくすることです。
撮影された写真、動画によって身近な地域の地形や、避難場所と自分の所在地の位置関係を視覚的に認識することができ、ハザードマップなどと合わせることでよりリアルな対策が立てられます。
とかく重くなりがちな家族との話し合いも航空写真、動画は潤滑油となるはずです。

国や自治体が広報やシュミレーション、ハザードマップなどで人々にリスク対策の重要さを伝えていますが、なかなか実感がわかないことが多いのは、自分たちの周辺地域のリアルな情報が写真、映像などの視覚効果として見えてこず、サンプルテキストではイメージしにくいことがあると思います。もちろん関東などの大震災、都市部での豪雨災害のシュミレーションは既存しますがその地域以外の人々には”同じような事”をイメージするのが難しいのです
そこでこれを解決するためのアイデアとなります

メセ
メセ

友達に文字だけで
「とてもおいしそうなフレンチを食べに行こうよ」と誘われるよりも
写真付きで
「これを食べに行こうよ」と言われるほうが
意欲が上がるにしても下がるにしても、自分の意識が明確になるでしょ

また2つ目の目的は
昨今異常気象などで災害が頻繁に発生するため、その災害の検証や、防災、減災にむけた施策、対策、防災集団移転促進事業などに対しての参考資料にしてもらうことです。ハザードマップなどの浸水想定区域以外での浸水はどうして起きたか? 橋梁や海抜の低い道路が危険であることは平時なら誰でもわかりますが、非常時に車での移動が最適だと考える心理にどう対応するかなど、被災する可能性への警鐘などにも役立てられると思います

APDプロジェクト での 定点観測情報公開で、それを参考資料として平時での周辺状況からどこに危険や脆弱性があるかを公的機関や専門家の方々に検証してもらったり、
もしその 定点観測地周辺で災害が起きたならば、発生後のその観測地での定点観測情報を APDプロジェクト 情報提供者が収集できるならば、その情報の公開が迅速な対応につながるでしょうし、 メディアへの情報提供や避難や救助などに役立ててもらえるでしょう。
ただし航空法の”捜索、救助のための特例”における国、地方公共団体または依頼を受けた者が飛行禁止空域の規定の除外となるような空域では事業者の場合規定の除外とならないため、災害被害状況調査の目的である場合も含めAPDプロジェクト 情報提供者は、飛行禁止空域外の飛行での活躍が個人的活動のメインにはなると思われます

それでも公的機関の情報収集機器の数には限界がありますから、それをフォローすることによって被害拡大の抑止へとつなげられるでしょう。

・まとめ

APDプロジェクトによってマップアプリなどネット上に公開された各定点観測情報は、その参加者の数が増えるほどに多くなり、より人々に身近な情報となります。

そしてそれは人々の防災、減災への関心を高め、リスク管理の話し合いにとても役立つものです。
自分の住まいの周辺写真、動画だからこそ、イメージがよりリアルとなり、具体的にいろいろな災害のシュミレーションが容易になるのです

並行してGoogleなどのマップ、航空写真、シェア写真との組み合わせればもっと防御力がアップ

とにかく楽しく、まじめに、しっかりと、自分と大切な人たちがそのリスク管理のテーブルに着いてもらうために APDプロジェクト が役立つなら最高ですね

トダ
トダ

航空写真や動画をみながら
「ここはなに?」
「ここ友達んちだー」
「この建物はあそこの大きなスーパーだ!でも上から見ると結構小さいな」など、
視覚情報で楽しみながら話し合いをスタートし
「この前の豪雨でこんな感じの崖が崩れていたけど、もし同じことが起きた時ここはどうなるだろう?」
「あそこの川が増水したらこの堤防は大丈夫かな」とか、
地形に関する防災意識なども、ただ漠然と考えたているよりもはるかにたかまるよ

APDプロジェクト の情報提供者はフリーユーザーの誇りを持ったボランティア精神をお持ちの方で、決して災害対策関係者でも、プロの撮影者でもありませんから、航空写真や動画がひじょーに見づらいものも多いと思います。
しかしそれも家族などとの話し合いの中ではつっこみどころとなり、会話促進への潤滑油です。

とにかく話し合いは楽しく始めましょう

「もやがかかってるみたいで見えずらいねー」

「家がみえないー。カメラが早く回りすぎー」

「なぜこんなにこの動画はガタガタなんだー」

まず笑いでつかむ。これ基本
さあ本題へとうまくながしてくださいな

シオ
シオ

でもあなただけはお分かりいただけるでしょう、
その情報提供者はお小遣いでドローンを購入し、規制や、干渉のない定点観測場所を探しだし、時間を使って、交通費を使って見知らぬ人々のために情報を収集公開しているのです。 

それは地球規模の気象の変化からか、昨今どこで災害が起きるかわからないからこそ。

この情報提供者の熱い思いや、努力はその映像からひしひしと伝わってくるはずです

●Photo Artist to respect
Pexels&Free-PhotosによるPixabayからの画像
*Fukidashi
PexelsによるPixabayからの画像

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